アンドレ・ジョリヴェ:オーボエとコーラングレのための室内楽作品集
曲目・内容 1-4.セレナード - オーボエとピアノのための I. Cantilene II. Caprice III. Intermede IV. Marche burlesque 5-7.ソナティネ - オーボエとファゴットのための I. Ouverture II. Recitatif III. Ostinato 8.コントラヴァルシア - オーボエとハープのための 9.オリノコ川の丸木舟を操る人の歌 - オーボエとピアノのための 10-17.典礼組曲 - 声、コーラングレ(オーボエ持ち替え)、チェロ、ハープのための I. Prelude II. Salve Regina III. Alleluia IV. Magnificat V. Musette VI. Benedictus VII. Interlude VIII. Final アーティスト(演奏・出演) ステファン・シッリ(コーラングレ/オーボエ)…1-17 クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)…10-17 クリスティーナ・ビアンキ(ハープ)…8.10-17 マルコ・ポスティングゲル(ファゴット)…5-7.10-17 セバスティアン・クリンガー(チェロ)…10-17 オリヴァー・トリエンドル(ピアノ)…1-4.9-17 レコーディング 2012年3月20-22日…1-9, 2012年9月22日…10-17 ミュンヘン バイエルン放送 第2スタジオ Recording Producer & Editing: Michael Kempff Balance Engineer: Winfried Messmer商品番号:OC875 ■室内楽 ジョリヴェ(1905-1974)オーボエとコーラングレのための室内楽作品集 [シーリ/カルク/ビアンキ/ポスティンゲル/クリンガー/トリエンドル] JOLIVET, A.: Chamber music for Oboe and Cor Anglais (Schilli, Karg, C. Bianchi, Postinghel, Klinger, Triendl) CD発売日:2013年10月23日 カタログで見る レーベル:Oehms Classics NMLカタログ番号: OC875 フランスの現代作曲家アンドレ・ジョリヴェ(1905-1974)。
彼のファンはとても多いのですが、それは彼の作品があまりにも独創的であり一度聴いたら忘れられないほどに印象深いものだからでしょう。
このアルバムにはそんなジョリヴェの室内楽作品がたっぷり収録されています。
どれもエキゾチックなメロディに充たされいますが、中でも耳に残るのが「典礼組曲」でしょうか。
ここでオーボエを吹いているのはバイエルン放送響の首席奏者シッリ。
彼はオーボエとコーラングレを持ち替えて、このヘブライ風のメロディを見事に演奏しています。
そよぐ風をイメージさせる涼やかなハープ、はるか彼方から届く祈りの声。
各楽器の音がせめぎあい心地良く体に纏わりつく様は、確かに他の作曲家の作品では味わえない快感です。
ソプラノのカルクを始めとした素晴らしい奏者たちの奏でる音楽も極上です。
作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家) ジョリヴェ
- 商品価格:2,500円
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オーボエ 関連ツイート
普段は私にツンなオーボエ吹きの友達が「最近は大学の友達と遊ぶことが多いけど親友だと思ってるのはぴろ田だから!勝手に親友だと思ってるから」って言ってくれてア"!!!萌え〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!って言いそうになったけど大人なのでグッと堪えた
@takitate_9 2019/03/06 00:50
ゆるぼ、ありがとうございました。楽譜屋さん行ってきました。
@sae_ono 2019/03/06 03:00
モーツァルトのクラリネット協奏曲、オーボエ協奏曲の楽譜を買ってきました。ソロ用かスコアか悩んでスコアにしました。
あとドビュッシーのシランクスも。これ確かサックス編曲… https://t.co/Fj4HOlPJnb
コンバスやオーボエは専属で居るようなところだろうか。ガッツリなのだろうか。ゆるい系なのだろうか。POPsとかやるのだろうか。チューバで空気砲とか、トロンボーンに頭突かれるサックスパートとか、ミスリードする木管とか居るのだろうか。
@AnGaVoLv 2019/03/06 00:18
どんな話か全くわかっていないが、楽しみ。