シャルル・ケクラン:オーボエを含む室内楽作品集
曲目・内容 1-4.オーボエとピアノのためのソナタ Op.58 5-8.オーボエ、クラリネット、ファゴットのための三重奏曲 Op.206 9.イングリッシュホルンとピアノのための「遠き憧れ」 Op.20 10-13.オーボエ、フルート、ハープと弦楽四重奏のための「七重奏ソナタ」Op.221 14.無伴奏オーボエ・ダモーレのための「ティーテュルスの休息」Op.216-10 アーティスト(演奏・出演) シュテファン・シーリ(オーボエ) ヘンリク・ヴィーゼ(フルート) クリストファー・コルベット(クラリネット) マルコ・ポスティンゲル(ファゴット) クリスティーナ・ビアンキ(ハープ) ダニエル・ギグルベルガー(ヴァイオリン) ヘザー・コットレル(ヴァイオリン) アニャ・クレイナッケ(ヴィオラ) クリスティン・フォン・デル・ゴルツ(チェロ) オリヴァー・トリエンドル(ピアノ) レコーディング 2014年10月18-19日 2015年4月9・10日 ミュンヘン バイエルン放送 第2スタジオ商品番号:OC1823 ケクラン(1867-1950)オーボエを含む室内楽作品集 [シッリ] KOECHLIN, C.: Chamber Music for Oboe and Other Instruments (Schilli) CD発売日:2015年10月28日 カタログで見る レーベル:Oehms Classics NMLカタログ番号: OC1823 日本ではもっぱら「ジャングル・ブック」の音楽を書いた人として知られるシャルル・ケクラン(1867-1950)ですが、実際は作品番号226に至る、たくさんの曲を残していて、その中でも静謐で内省的な雰囲気を湛えた室内楽作品は、ドビュッシーやプーランクともまた違う味わいを持つことで知られ、近年演奏される機会が増えています。
今回このケクランの一連の作品を演奏しているのは、1991年からバイエルン放送交響楽団の首席オーボエ奏者を務める名手シュテファン・シーリと、彼を取り巻く仲間たち。
無伴奏から七重奏までと、まるで音のステンドグラスを見るような多彩で親密な響きは、室内楽作品を聴く喜びをダイレクトに体感させてくれるものです。
作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家) ケクラン
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オーボエ 関連ツイート
【オーボエ】自称世界一難しい楽器。複数種類の楽器を操る人は少ないので事実であるかどうかは300年の歴史があるものの未だに不明。
@classic_CD 2019/03/06 03:55
#クラシック悪魔の辞典
果たされない約束だと悟りながらも胸に刻み続ける、一種呪いにも似た祈り、それがオーボエを吹き続ける原動力だったんじゃないか。例え記憶の中の面影でも彼女に近付けるなら、繋がれてると錯覚できるなら。愚直に指を動かし続ける。約束が約束として存在する以上は大切にしたかった、守りたかった
@428zip 2019/03/06 00:33
宮川まどかの小部屋 配信中!!
@aA0fqwIAadD6TGX 2019/03/06 01:16
オーボエ演奏とお話をします♪
演奏をするので音量にお気をつけくださいm(__)m
https://t.co/OuJev25bun